適性

現役公務員の僕が「就活したくないけど働きたい」人こそ公務員になるべきだと思う3つの理由

2021-09-18

就活したくないけど働きたい!どうしたらいいの?

この記事では、「就活したくないけど働きたくて」公務員になった僕が、このようなお悩みに答えます。

 

この記事の執筆者

MR.K

キャリア5年以上の現役の県庁職員

就活したくなくて公務員試験を受けた

 

この記事で解決する疑問

就活したくないけど働きたいという考えはダメなのか?

就活したくないけど働きたいときはどうすれば良いのか?

 

「就活したくないけど働きたい」という考えはダメ?

そもそも「就活したくないけど働きたい」という考え方自体、ダメなのでしょうか?

 

これについて、個人的には、まったくダメだとは思いません。

「ダメではない」どころか、むしろまともな考え方だとすら思っています。

 

というのも、本来は働くために「就活」なんて必要なかったからです。

つまり、「就活」というのは、ここ何十年かの日本に限ったことであって、歴史的にも地理的にもかなり異質なのです。

 

たとえば、海外に目を向けてみると、北米やヨーロッパでは、卒業する前からいっせいに就活するという慣行がありません。

卒業後に就職先が決まっているということのほうが珍しく、

むしろ、卒業後1年くらいバックパッカーとして海外を旅したりして空白期間を楽しむのが普通なのだそうです。

 

また、日本でも「大学全入→卒業後に一斉に就職」という慣行ができたのも、ここ何十年かの出来事です。

つまり、「就活」という慣行は、長い歴史を見ると、単なる点の出来事に過ぎないのですね。

 

このような今の日本でしか通用しない考え方をすんなり受け入れてしまう方こそ異常だと思いませんか?

僕自身も、あの「喪服みたいなリクルートスーツ」と「面接という茶番劇」に最後までなじめなかった1人でした。

 

これは、公務員になった理由の一つでもあります。

というわけで「就活したくないけど働きたい」という考えは、まったくダメだとは思わないのです。

 

結論:就活したくないけど働きたいなら公務員を目指せ

問題は、今の日本では、就活しないと就職のチャンスが少なくなってしまうということです。

このブログを訪れてくれた方の多くは、就活はしたくないものの、決して働きたくないわけではないはずです。

 

では、「就活したくないけど働きたい」ときはどうすれば良いのでしょうか?

 

これに対する答えとして、僕は次の3つの理由から公務員になることを強くおすすめしています。

  1. 就活なしの就職先で最もコスパが高い
  2. やりたいことがわからなくてもOK
  3. 採用の基準が客観的

 

詳しくはこの後で説明しますが、ここでひとつ言えるのは、

就活をしなくても良いかわりに公務員試験の準備はかなり念入りにしなくてはいけないということです。

 

公務員の採用プロセスには、

  • 5回も6回も繰り返される面接
  • リクルーター面談やOB・OG訪問

といったものがない代わりに、どうしても学科試験重視になってしまいがちです。

 

こんな中、公務員になるためには、予備校に通い徹底的に学習することが欠かせません。

 

公務員試験合格者として、特におすすめなのはアガルートアカデミーという予備校です。
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【公務員試験合格者の受講レビュー】アガルートアカデミーの公務員講座の評判・口コミからわかる特徴は?

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公務員予備校と聞くと、ものすごく高いイメージがあるかもしれませんが、アガルートアカデミーは違います。

乱暴な言い方をすると、アガルートならLECやTACといった大手有名予備校と同レベルのカリキュラムを半額〜1/3の料金で受けることができるのです。

 

その理由について詳しくはこちらの記事で説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。

就活なしの就職先で最もコスパが高い

公務員は、就活が必要ない中でもっともコスパか高い就職先だと考えています。

 

  • 合同企業説明会
  • OB・OG訪問
  • リクルーター面談
  • 5次6次におよぶ本面接

民間企業だと、このようにいくつもの選考過程を経なければなりませんね。

 

一方、公務員だとどうでしょうか?

そう、ただ採用試験に合格するだけで良いのです。

MR.K
公務員試験の選考プロセスは、民間就職に比べるとはるかにシンプルですね

 

そして、ただ採用試験に合格するだけでかなりの高待遇を手にすることができます。

 

もちろん、給料の高さでは大手上場企業の足元にも及びません。

しかし、安定性・待遇の良さは大手上場企業並みかそれ以上ですし、

大企業のようなハードワークを強いられることもほとんどないのです。

 

ましてや地方企業と比べたら、給料・待遇ともに平均よりかなり上であることは間違いないでしょう。

ただ採用試験に受かるだけで、年功序列で昇級し、クビになることもほぼありません。

【現役公務員が解説】公務員の年功序列が絶対になくならない5つの理由

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こう考えると、地方自治体(公務員)という就職先はとてもコスパが高いのです。

やりたいことがなくてもOK

 

「就活したくない」1つの理由として、どんな仕事がしたいのか自分でも分からない、ということも多いのではないでしょうか?

この点、公務員なら就職の段階でやりたいこと・仕事のジャンルが明確になっていなくても大丈夫です。

 

行政組織にはさまざまな分野・種類の仕事があります。

 

むしろ、3〜5年のジョブローテーションで仕事がガラッと変わることが当たり前なのですね。

つまり、やりたいことが固まりすぎでいるとかえって弊害になるのです。

 

僕自身、ある大手素材メーカーの選考で最終面接まで進んだことがあったのですが、

本当にこの商品をずっと扱い続けるのか?」と思いゾッとしたことがあります。

結局、この企業の選考は辞退し、就活も辞めて公務員になったのですが、今でもやりたいことが定まったとは思いません。

 

3〜5年おきに職場が変われば確かにストレスですが、新たに学ぶこともたくさんあり、むしろ自分に合っていると感じています。

このように、やりたいことがわからなくてもまったく問題ないところが公務員のいいところではないでしょうか?

 

採用の基準が客観的(そしてかなり学力重視)

 

民間企業と比べてかなり採用基準が客観的であるということも、公務員の採用プロセスの特徴です。

 

就活をしたくない人の中には、ブラックボックス化した民間企業の選考過程がダメという人も多いのではないでしょうか?

少なくとも僕自身、「就職面接」の名のもと、見ず知らずの相手から人格否定されている感じがとても不愉快でなりませんでした。

 

この点、公務員試験では結果が数値化されるため、どんな結果でもある程度受け入れることができました。

落ちた原因がわかれば次から対策できますし、

あまりにも点数がひどければキッパリと諦めもつきます。

 

もちろん、公務員試験にも面接はありますし、「人物重視」のトレンドのもと年々その比重は増してきています。

それでも、民間企業のあのブラックボックス化した面接重視の選考にくらべると、公務員試験の方がはるかに客観的なのは間違いないでしょう。

MR.K
面接試験の結果は情報開示の対象になるので、いい加減にはできないですよね

 

それから、民間企業のSPIなどと比べて、まだまだ学力試験のウエイトが高いのも公務員試験の特徴です。

逆に言うと、事前にしっかりと勉強さえすれば公務員になれる可能性はグッと上がるのです。

繰り返しになりますが、そのためには公務員予備校に通うことが欠かせません。

 

公務員試験上位合格者として、今もっともオススメなのはアガルートアカデミーという予備校です。
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アガルートアカデミーなら、大手有名予備校と同レベルのカリキュラムを半額〜1/3の料金で受けることができるからです。

しかも、模擬面接・面接カードの添削を何度でも受けることができ、面接対策も万全です。

 

コスパ高すぎのアガルートについて、詳しくはこちらの記事で解説していますのでぜひどうぞ!

関連記事【大学生必見!】短期集中で公務員になって無意味な就活から解放されよう!口コミからわかるアガルートアカデミーのメリット

 

【体験談】公務員以外はどうなの?

ここまでは、「就活したくないけど働きたい」なら公務員がおすすめ、ということをお伝えしました。

それでは、公務員以外の選択肢はどうなのでしょうか?

 

ここでは、「就活したくないけど働きたい」人にとっておすすめの道として、ネット上などでよく言われている

  1. フリーランスになる
  2. 休学・留年して自分を見つめなおす

という2つについて考えてみます。

 

フリーランスになるのは危険

まず、「就活したくないけど働きたいならフリーランスになってしまえ」という考え方です。

これはかなり危険な発想です。

 

なぜなら、何らかの事情で働けなくなったときのセーフティネットが自営業だとほとんどないからです。

たとえば、公務員であれば病気・介護・育児などで休業しても給料の一定額が補償されますし、

生活資金もありえないくらい低い金利で借りることもできます。

一方で、フリーランスにはこのような特権はありません。

 

よく公務員や会社員とフリーランスを単に収入だけで比べている人がいますが、これは本質を正しく認識していない間違った考えです。

いざというときの備えを考えると、ざっと見積もっても公務員の2倍くらいの稼ぎがないとフリーランスは割に合わないでしょう。

 

それから、収入が不安定であることからもフリーランスはおすすめできません。

公務員が年功序列でキレイな右肩上がりなのに対して、

自営業だとたとえ一時的に爆発的に稼げたとしても、それが長続きする保証がまったくありませんよね?

 

もちろん、トップレベルのフリーランサーになれば、好きなことを仕事にしながら公務員とは比べものにならないくらい稼ぐこともできるでしょう。

 

しかし、現実はそう甘くはありません。

とても夢のある話ではありますが、ごく一握りの人間しか成功できないのが現実なのです。

 

やはり、危険でいっぱいのフリーランスは手放しにおすすめできるものではありません。

MR.K
どうしてもフリーランスになりたいなら、公務員をしながらスキル習得したほうが合理的ですよ

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休学・留年はその場しのぎ的

あえて休学・留年していちど自分を見つめ直すべき、という意見もあるようですが、これについてもあまりおすすめしません。

 

なぜなら、言うまでもなく休学も留年もいつかは終わりを迎えるためです。

結局は一時しのぎにすぎず、なんの解決にもならないのですね。

 

ちなみに、僕も留年を経験していますが、結局振り返ってみて思うのは、

もっと早く公務員になればよかった

ということです。

結果論かもしれませんが、留年や休学はただの時間のムダでした。

 

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たしかに、休学・留年することで貴重な経験ができる人もなかにはいるでしょう。

ただ、経験者として言えるのは、就活からの逃げで休学・留年したところで思ったよりも何もできない、ということです。

ウダウダと結論を先延ばしにするくらいなら、さっさと公務員になってしまいましょう。

 

さいごに

いかがでしたか?

今回は、「就活したくないけど働きたいという人にとって、公務員になるのがベスト」ということをお伝えしました。

 

繰り返しになりますが、やはり今の日本の「就活(シューカツ)」は異常、としかいいようがありません。

内定をひとつももらえなかったり、就活したくないと言ったりするだけで、

まるで人生の落ちこぼれのように扱われるのですから、完全に狂っていますよね?

 

当然、内定をもらえなかったからといって落ちこぼれなんてことはありません。

じっさい僕自身、就活に嫌気がさし、NNT(「無い内定」の略)ままでしたが、公務員試験には上位合格し、今ではそこそこ恵まれた社会的地位を得ています。

 

このことから学んだのは、

自分が変わらなくても、居場所を変えるだけで世界が変わる

ということです。

あなたにとっても就活よりも向いている居場所があるはずです。

 

もし、公務員試験に受かるだけで人生が変わるのであれば、受けてみても損はないのではないでしょうか?

 

公務員試験合格者の僕が今もっともおすすめの予備校は、アガルートアカデミーです。
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アガルートアカデミーのメリットを一言でいうと、業界トップレベルのカリキュラムを大手予備校の半額ほどで受講できるということでしょう。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

 

アガルートアカデミーで公務員試験合格を確実なものにして、はやく「就活(シューカツ)」という狭い世界から抜け出しましょう!

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